伊賀市・名張市・亀山市・津市の歯医者で親知らずの治療・インプラントをお考えなら「SPT 矢谷歯科口腔医院」
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よくある質問-入れ歯治療
- Q:入れ歯は就寝時には外した方がいいでしょうか?
- A:入れ歯をずっと装着していると粘膜が炎症を起こし発赤します。またプラークなどがたまり口腔内が不潔になりやすく誤嚥性肺炎の原因にもなりますので、基本的には入れ歯を外しておくことをおすすめしています。
- Q:入れ歯を作成するにはどのぐらいの治療期間および回数が掛かるでしょうか?
- A:保険診療で作製する入れ歯はおよそ1カ月半~2ヶ月前後で、回数は4~5回になります。自由診療ので作製する入れ歯は設計などによって治療期間が異なります。
- Q:外した入れ歯はどのように保管したらいいでしょうか?
- A:外した入れ歯は乾燥させないように、コップやタッパーの中に水を入れ,その中に入れ歯を保管しておいて下さい.乾燥した状態で放置しておくと劣化しやすくなります。また入れ歯洗浄剤等で洗浄および除菌をするようにしてください。
- Q:入れ歯は歯磨き粉で磨いてもいいでしょうか?
- A:研磨剤入り歯磨き粉で入れ歯を磨くと変に入れ歯が削れる可能性がありますので、歯磨き粉は使用せず、歯ブラシのみで磨くことをおすすめしています。
- Q:入れ歯の種類はどのようなものがあるでしょうか?
- A:まず大きく分けて「部分床義歯(パーシャルデンチャー)」と「全部床義歯(フルデンチャー)」になります。部分床義歯はご自身の口腔内に残存している歯に対して作製する義歯のことで、全部床義歯は上下いずれかの歯が残っていない状態に対して作製する入れ歯です。
- Q:「保険診療」と「自由診療」で作る入れ歯の違いはどんなのがあるでしょうか?
- A:素材の違いがあります。保険診療でできる入れ歯は治療費を抑えることができますが、あらかじめ決められた材料しか使用することができません。一方、自由診療でできる入れ歯は使用できる材料が自由ですので、入れ歯の設計の幅が広がり、より患者様ご自身のお口にあった入れ歯を作製することができます。
- Q:入れ歯が外れたり動きやすいのですがどうすればいいでしょうか?
- A:まずは顎の骨がやせるなどご自身の口腔内が変化した可能性がありますので、ご自身のお口にあった入れ歯の形態に修正します。それでも入れ歯が動くようならマグネットアタッチメントやインプラントロケーターを使用し、入れ歯が動かないように固定します。
- Q:「入れ歯」と「Br(ブリッジ)」と「インプラント」どれがいいでしょうか?
- A:入れ歯、Br(ブリッジ)、インプラントにおいてそれぞれの治療のメリット・デメリットがございます。詳しくは下記を参照にしてください。
https://iga-dental.jp/column/638/
- Q:入れ歯の金具(バネ)が目立って嫌なのですが何かいい方法はありますか?
- A:当院ではスマートデンチャー(ノンクラスプデンチャー)という、金属のバネを使用しない入れ歯を取り扱っています。詳しくは下記を参考にしてください。
https://iga-dental.jp/dentures/
- Q:入れ歯の調整や修理は自分でしてもいいでしょうか?
- A:自分で割れたデンチャーを修理したり、バネを曲げると余計に合わなくなる可能性がありますので、歯科医院に御相談または修理依頼するようにしてください。